[voice icon=”https://nuinet.club/wp/wp-content/uploads/2016/11/IMG_2126ISUMI_TP_V-1.jpg” name=”休学希望” type=”l fb”]休学したいんだけど、就活に影響するのか不安だな。周りに休学している人がいなくて相談もできないし。[/voice]
[voice icon=”https://nuinet.club/wp/wp-content/uploads/2016/11/アイコン.jpg” name=”ヌイ” type=”r fb”]なら私が答えるよ!18卒として就活もおわったし、タイムリーかな![/voice]
どーも、ヌイ(@nui_nounai)です。
ここに来たあなたは、「休学したい。だけど就活に影響しないのかめっちゃ不安」と思っている1人でしょうか。もちろん、不安になりますよね。
私は卒業を半年残し、1年思い切って休学しました。そして18卒として就活をおえて、今こうしてブログを書いています。
休学は就活に影響するのか問題、気になる方たくさんいると思います。正直、まったく問題ありません!と言えるわけじゃないのが、私の意見です。私の中でしっかり考え、言語化してブログにしますね。発信の母数が少ない分、影響力が増すのでしっかり考えます。
— ヌイ@大学5年の女子大生 (@nui_nounai) July 15, 2017
最近ありがたいことに、LINE@を通して相談されることが増えてます。そして自分の中でやっと、答えがまとまりました。
私は休学肯定派です。ですが、「休学が就活にまったく影響しないよ」と断言することはできません。
でも、むずかしいことは気にしなくても大丈夫。
- 「なぜ休学しようと思ったのか」は必ず聞かれる
- 数字で表せる結果があったほうがいい
基本的には、シンプルに2つのことだけ意識してほしいんです。それだけで大丈夫かなと。
今回は悩めるあなたに、私なりのアドバイスをしたいなと思います。
contents
①必ず「なぜ休学しようと思ったのですか?」と質問されることを意識する
なんとなく想像できると思いますが、面接では100%聞かれます。聞かれないことが、ありえない。
たとえば留学やインターンなど、すでに認知度が高い理由なら問題はないと思います。
でも最初からハッキリした目的がある人は、意外と多くはないのかなと。私もその一人で、休学をした本当の理由は「就活したくねぇ、働きたくねぇ」です。
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ほかにも、去年はまだ自分のことをよく知らなかったし、だから行きたい企業とかも見つからない。
このまま内定貰って卒業して社会人になったとしても、絶対に後悔すると思った。だから休学しました。
目的は後付けでも大丈夫。何とかしようとするから、何とかなる
目的は後付けでも大丈夫ですよ。
私は休学中にスモールビジネスをしていて、就活中の「学生時代に1番力を注いだこと」もビジネスのことを話していました。
でも休学してやるなとは思っていましたが、本当の目的ではないです。でも何とかしようと思って必死だったので、就活では話しに全く困りませんでした。
当時本当の理由である、「働きたくなかったので休学しました」なんて言ったら100%落ちます。
でも後づけの理由を整えたらそれなりの理由もできあがったし、なんとかなります。
必ず面接中に聞かれると意識していれば、気づきをメモしたりすればいい。覚悟を決めれば、行動も意識も変わりますよ。
覚悟がきまって行動を起こし、成功体験を積んでいけば自信もわいてくる。不思議と就活の怖さは、少しずつなくなってきます。
むしろ就活が楽しみになるかも?私はそうでした。
②数字で表せる結果があった方がいい

すこしシビアな話もしますね。
半年~1年の休学をして学生期間をのばした分、やはり結果や過程はほかの学生よりも問われると思ってください。
数字の話をした理由は、結果を客観的に伝えるために1番有効的だから。
ほかにも数字を用いて話せることで、下記のメリットが。
- ロジカルな印象になり、説得力が増す
- 成果を出すまでのストーリーが明確にでる
「〇〇を頑張りました」と語っても、どこかふわっとしてしまいます。
なぜならあなたの凄さを、客観視できないからです。休学してない学生だったとしても、そんな就活生をたくさん見てきました。
逆に言えば「数字」を用いて語ることで、他の就活生より大きな差別化につながる。
宣伝になりますが、めっちゃ詳しく知りたい人は私の有料マガジン「ヌイの低燃費就活戦略」の、「ロジカルに話すには、数字を入れることで必ず飛躍する」 の購入をおすすめします。
実際に私が面接での質疑応答を下に、どうやってロジカルに伝え、ストーリーを伝えたのか。
そしてどようにして、面接官を説得させることができたのかが、覗けると思います。
よかったら、単品購入もできるので検討してみてください。
おわりに:そんなむずかしく考えなくていいよ。休学してみたら?

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- 「なぜ休学しようと思ったのか」は必ず聞かれる
- 数字で表せる結果があったほうがいい
実際に就活をして感じたことを下に、感じたことをアドバイスしてきました。
世間一般的に考えたら、休学ってハンデだと囚われがち。
でもあなたが一生懸命やってきたことを、きちんとロジカルに伝えることができれば、必ず面接官に伝わります。
私は休学して自分とたくさん向き合ってきたことで、むしろ就活がうまくいきました。控えめにいて、休学してほんとうに良かった。
だから休学にちょっとでも関心があれば、挑戦してほしい。目的なんて、後づけでいいんだよ。
たかが1年ですが、私はとても有意義な時間を送れてます。現にこうして自分の経験をシェアすることで、あなたと出会えてますしね。
もし何か相談がありましたら、TwitterのDMやLINE@で気軽にご相談ください。私にできる話なら、シェアさせていただきます。
noteマガジン「ヌイの低燃費就活戦略発売中」

この度ブログではけして書けない、もっと込み入った話をnote限定で書いています。
私は「休学」×「中堅私大」×「尖ったガクチカ」といった、世間的にみたらハンデを抱えた就活となりました。
そんな私が低燃費にそこそこの結果をだせたワケとは?質疑応答や図解をつかって、4つの戦略をかなり詳しく晒しているので、よかったら是非ご検討ください。
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