第一志望と嘘をつくべき?内定辞退で呼び出し?14社内定者が赤裸々告白|第4話

就活で選考が進めば進むほど、面接官はもっと込み入った質問をしてきます。下記のような質問に、あなたも「何て言えばいいんだろう」って悩んでいませんか?

「御社は第一志望ですか?」「他に内定をもらっている企業はありますか?」

私も18卒して就活を終えたのですが、どうしてもこのような質問には困りました。第一志望ならまだしも、そうでない企業にお世辞を言うのが少しきつかった。

今回執筆するのは、中堅私大で16社中14社に内定!倍率500倍の超大手金融に入れた訳とはという記事の続きです。ラインナップはこちら👇

MEMO
第1話:マインド
第3話:対策
第4話:ちょっと下世話な話←今ココ

第4話では、16社中14社に内定をもらった友達に直接インタビューし、みんなが気になる「ちょっと下世話は話」や「ブラックな話」をテーマに綴っていきます。

「そんな考え方もあるんだな」と納得できたり、参考になったりすると思うので、少しでもお手伝いできたらうれしいです。

 

そもそも16社にエントリーした理由は?途中辞退は考えなかった?

そもそも内定はかなりもらってなのに、何で続けてたの?そして何で16社も受けたの?

ヌイ

志望トップ3の企業に、全部内定をもらいたかったから。練習台や同業他社にも受けてたよ。第3話でも触れたんだけど、私は面接講座はではなくリアルの場での学びを大切にしてた。だから結果16社に受けた感じ。
「とりあえずエントリー!」は結果もでないし非効率だけど、きちんと目的があればいいね。リアルの場からが1番学べるし、練習台は確かに必要だ。

ヌイ

 

「第一志望ですか?」の質問ではやっぱり嘘をつくべき?

「第一志望ですか?」の問いに対して、やっぱりそうでなくても言うべき?汀は何て答えてた?

ヌイ

腹黒いけど、すべて「御社が第一志望です」って答えてたよ。たとえ全然志望してない企業だったとしても、必ず言ってた。じゃないと受からないでしょ?(笑)
私も(笑)でも最終でかなり落ちたから、その熱意を伝えるのが下手だったんだと思う。

ヌイ

個人的な意見だけど、企業って就活生が嘘をつくのはもちろん想定内なはず。でも「嘘でも突き通せる力」があるかも見られてると思うんだよね、下世話な話だけど。

ヌイ

そうだと思うよ。正直志望の企業じゃなくても、内定は欲しかったからね。準備もしてきたし、何時間も選考に時間をかけたから。内定が欲しければ、「第一志望です」って言うべきだと思う。

 

面接って多少は嘘が必要?

もっと下世話な話になるけど、やっぱり就活では嘘って必要だと思う?

ヌイ

そりゃあ、必要な時はあるよね。嘘と言うか、話を盛るに近いかも。アルバイトを1年なのに、2年やってましたとか(笑)
私も1年ちょっとなのに、1年半とか2年とか言ってた。確かに多少、話を盛ることは大切だよね。

ヌイ

それこそさっきヌイが言ってたように、嘘を突き通せるかの力は見られてると思うよ。これって言い方を変えれば、適応性とかに近くない?多少、社会では必要だと思うし。

 

福利厚生を基準で選んでるけど、面接ではどう言っていたの?

汀って第1話でも言ってたように、「福利厚生」で会社や業界を選んでいたでしょ?でも、実際には「福利厚生で選んでます!」とは言えないよね。なんて言ってたの?

ヌイ

さすがに言い回しは違うけど、「育休/産休」に関してはしっかり言ってたよ。「私が御社を第一志望としているのは、女性でも成長ができ、バリバリと仕事ができる環境だと思ったからです」って言ってた。

「私は、営業でナンバーワンになりたいんです!」ってどの企業にも言ってて、だから育休・産休が必要だってこと。「必ず復帰できる環境で定年まで働きたい」って言えば、むしろプラスになるよ!
なるほどね~!これなら確かに福利厚生だけど、嫌らしくないもんね。頑張ってくれそうだし。

ヌイ

福利厚生を露骨に言うとさすがに落ちるけど、言い方を変えることはできる。ここで業界を選んだ理由と、社風を話してた。社風に関しては、「説明会やインターンを通して〇〇な女性社員を見て、私もなりたいなと思いました」みたいに具体的に言うと、かなり効く。
(こいつ本当に恐ろしいな~)

ヌイ

 

「この就活生きっと落ちるな…」と思った学生の特徴は?

ぶっちゃけ「この就活生上手くいかないだろうな」って思う人の特徴は?就活当時、周りの友達を見てて思うこととかあった?

ヌイ

これはシンプルに「自信がない人」だね。
めっちゃわかる。面接で落ちる人へ。集団面接100%通った私が「この人ヤバイ」と思った3つの特徴って記事にも書いたけど、私も自信がない子は落ちるなって思ってた。

ヌイ

だよね。あとは、姿勢が悪い人とか猫背の人とか。あいさつの声が小さい人とか。
結局そこも、自信がないように見えちゃうんだよね。逆に言えば、多少自信がなかったとしても「振る舞い」を変えれば評価は一気に変わると思う。

ヌイ

そうそう。姿勢を正して猫背を直したり、あいさつを大きな声ですることで、見た目からのアプローチでかなり改善できる。ここを疎かにしたら、ダメだと思う。

 

「内定をもらっている企業はありますか?」って聞かれた時、なんて答えるべき?

「内定をもらっていますか?」っていう質問って何て答えてた?多すぎたら「他に行ったらどうしよう?」とか思われたり、無いとそれはそれで「この就活生に問題があるのかな?」って思われる気がするんだよね。

ヌイ

これに関しては赤裸々に話すというより、会社に合わせて数と業界を決めて「〇社あります!」って自信満々に言ってた。

この次が大切で、「しかし御社がダントツで第一志望なので、もし受かりましたら、頂いたところには行きません!」って言ってた(笑)ここがかなり大切。
なるほど(笑)その理由って具体的には何て言ってたの?御社の強みとか?

ヌイ

会社の強みをもう1度言ってた。でも内容によっては、「学生ごときがわかってない」って社員は思うかもしれないし、就活生が会社の強みを言うときはよっぽどその会社のことを理解していないと、みんな同じ話になっちゃうんだよね。

だから、本当に行きたい会社で時間があるのなら、徹底的にいろんな角度から調べて強みを言ったらいいと思う。

あとは目を輝かせながら、前のめりになりながら!いかにも第一志望のように振舞えば、問題ないと思うよ!(笑)
(笑顔ですごい腹黒いこと言ってるけど、これきっと社会では大切なんだろうな、、)

ヌイ

 

13社にお断りの連絡で怒られなかった?オワハラはあった?

汀って14社に内定をもらったってことは、13社にお断りの連絡をしてるでしょ?電話で怒られたりしなかったの?

ヌイ

それが全くなかったんだよね。むしろ「来てくれませんか?」って、懇願された。すんごく丁寧に内定辞退の理由を聞かれたりして、ちょっと申し訳なかったな。
それはよかったね。よくネットやテレビで、内定辞退をしに行ったら水掛けられたみたいなことって耳にするから、あったのかなって。

ヌイ

ありがたいことに、1度もそんなことはなかったよ。でも「円満な内定辞退の仕方」には気をつけたかも。
なるほど、具体的には?

ヌイ

電話や直接人事に内定辞退を伝えに行ったりする時に、きちんと丁寧にあいさつをすること。御社の選考に携われて良かったことや、内定をもらえて嬉しかったことを、きちんと伝えてた。

そして最後の企業選びの決め手となったことも、きちんと正直に伝えてた。「福利厚生」についてね。企業は素直な理由を知りたいから、ここは正直に言ってたよ。
なるほど。内定貰って終わりじゃなくて、最後まできちんとした対応でいればいいんだね。

ヌイ

うん、そんなに心配することもないと思う。結局企業も、社会にでてから偶然にお会いすることもあるし、悪い印象を与えたくないから丁寧に対応してくれるはず。

そして何よりも、私自身をしっかりと見て内定を頂いてありがたかったから、感謝を丁寧に伝えることは大切にしてた!だからすべて穏便だったよ。
さすがだよ。終わりよければすべてよし!内定辞退の連絡も、きちんと対応していくことが本当に大切だね!

ヌイ

 

おわりに

今回はちょっと下世話な話をテーマに、なかなか聞けない込み入った内容を綴ってきました。箸休めのような記事にしたくて、途中で思いついた企画です。

私はサークルも入ってないし、バイトは閉店してやってません。込み入った内容を聞ける先輩が、ほとんどいませんでした。なので今回は、同じ境遇にある方に向けて思い切って執筆。

少しでも参考になったり、「私だけじゃないんだ」と安心できた記事になってくれればうれしいです。

最終話のテーマは「秘密」

そして地味に長かったこのシリーズも、いよいよ次でラスト。「秘密」と書いているのは、ほんとうに意外な展開になるので「最後まで秘密だよ」ということ。

たのしみにしててください。そして新たな視野になること間違えなしです。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

MEMO
第1話:マインド
第3話:対策
第4話:ちょっと下世話な話←今ココ

 

追記:就活で悩んでいるあなたへの処方箋

就活では、誰でもどこかで壁にぶつかります。そんな時には「客観的にアドバイスしてくれる人」がいると心強いです。

ここでは3つの就活サービスを厳選します。キャリア面談と内定者のノウハウを、ぜひ吸収してみてください。すべて無料です。

①Unistyle

  • 内定者のESや面接内容が見れる
  • コラム記事が超具体的

まず、一人で黙々とやりたい人や、地方学生で面談がむずかしい人におすすめです。というか、就活生は必須ですね。別記事で書いてます。

私が就活していた時に、かなりお世話になったサービス。特にESはこの記事を参考に、修正を繰り返しました。おかげで書類審査は、1度しか落ちませんでした。

②ビズリーチ・キャンパス

  • OGOB訪問特化サービス
  • 国立・GMARCH以上の学生のみ利用可能

このサービスの特徴は、なんといっても利用できる学生が限られているという事。そう、難関大学の特権なんです。

私は残念ながら対象者ではなかったのですが、利用した早稲田生にインタビュー。先輩だからこそ聞ける、前職だからこそぶっちゃけられるなど、おもしろいサービスでした。

③キャリアチケット

  • 就活相談実績60000人、内定率80.4%
  • ヒヤリングの下、自分にあった優良企業を紹介してくれる
  • 面接後に人事目線のフィードバックをくれる

キャリア面談の中でも、特に評判が高いキャリアチケット。利用者にインタビューしたところ、面談の満足度が高かったです。

面接後もどかしいのは、フィードバックがない環境ですよね。キャリアチケット経由だともらえて安心です。遠回りを防ぎましょう!